2013年4月15日月曜日

タイトルを修正、改めて投稿します。

人間やっぱり自然に生かされているんですよね。

大袈裟かも知れませんが、地球上に植物が無かったら酸素が作られません。
森が無ければ豊かな水は出来ない。それは魚が住める環境が生まれない事を意味します。
森と川と海、全ては繋がっているのです。

その恵みを受けて我々人間は生かされている、と考えるようにしなければならないのではないかと思います。人間のお陰で自然が存在する、これは誤った認識です。
だから、生かされていると考え、動植物に感謝する、古来日本人が心掛けていた八百万の神に感謝すると言う生き方は決して間違えではない。
むしろ、今こそ見直すべき時が来ていると考えています。

私は平成19年の社会保険労務士試験に合格し、翌20年1月1日付で正式に社会保険労務士として登録されました。当時は社会福祉施設の事務員でしたが、この試験に合格する前から給与計算、経理業務、労働社会諸法令に基づく諸手続きはこなしていましたから、10年程度の実務経験は積んでいます。

昨年4月に社会保険労務士事務所を開業、同年12月に社会保険労務士法人シグマ総合事務所の法人社員となり、現在に至っています。
面倒な給与計算、労働保険や社会保険の書類作成はお手の物です。
その他、人事労務相談や就業規則の見直しなど、中小企業のお抱え社労士目指してます。

二足の草鞋、と言いますが。社会保険労務士ともう一つ何か・・・と思った時に、
自分の嗅覚の強さを活かして、アロマテラピーの勉強をしようと考えました。

今、この国の労働者間で「メンタルヘルス」が蔓延しています。

感受性は人それぞれ。昔の体育会系の上司が現代人の若者相手に自分が新人の時は気合と根性で乗り切ってきたからと同じことをしても受け入れて貰える訳がない。
結果、新人は心をズタズタにされる。
でも、これが社会の現実とも言えませんか?世の中そんなに甘くない。嫌なものからは逃げたい、でも逃げられない・・・。
結論としては自分の心を強くする、調整できるようにするという方法しかないかもしれません。

この自分自身の心を強くし、調整できる処方箋となると期待されるのがアロマセラピーです。

是非とも皆さんに自然の力で正常な心を取り戻して欲しいと願っています。

今、とある試みを計画中です。Facebookにも業務内容について掲載していますので
是非ご覧頂き、ご興味持たれましたらご一報下さい。

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