自分で「先生」と付けるのもおかしかったですかね?
来週から求職者支援訓練の担当講義が始まります。
今回は労災法、雇用保険法、徴収法の3つを担当します。
私は、テキスト通り、言い換えれば条文の番号通りに話すのが嫌いです。
と、言うよりも、当初からあった条文に対し、暫く時間が経って「あ、これを追加しなきゃ」って感じで出来上がったものもあるわけですね。受験対策ではないし、後半に出て来る内容でも今話しておかないと混乱するかな?と思うのは先に話してしまうのです。
でも、逆に混乱させてしまっていては意味ないのですが・・・。
7月と言えば、事業主の皆様にとって厄介な、面倒な手続きがありますよね。
労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎届、これ、両方とも7月中の提出です。私も臨時相談員として行政機関に赴き、皆様のご相談に対応させて頂きます。
事業主の皆様、所定日までの提出及び保険料納付にご協力宜しくお願い致します。
もし、書き方が良く解らない、など御座いましたら、ご一報ください。
諸々ご相談の上、対応させて頂きます。
社会保険労務士として中小事業主の皆さん、労働者の皆さんに関わってくる法律のお話もさせて頂きたいと考えております。
お知らせ済みですが、アロマテラピーインストラクターの認定も頂きました。世の中には沢山の「薫り」があります。でも、本物の薔薇の薫りってご存知ですか?本物のジャスミンは?イランイランは?あの暴君で有名な古代ローマ帝国の皇帝ネロが薔薇が大好きだったってご存知でしたか?
なんて事もお話しさせて頂きたいと思っています。
しかし、訓練が終わらないとな・・・。
ある意味待ち遠しいです。
社会保険労務士の資格を取得したものの、既存の状態では誰もが同じ事をしているように感じまして。勿論、基本は大切です。でも、この国に存在する社会保険労務士が誰も私の真似をする事が出来ないような事ってないだろうか、と考えてみました。 労働者の多くが心を病んでいる。原因は様々あると思います。しかし、己の内面を観察してそこから改善しようと考えれば、希望の光が差し込むと思うのです。そこで、もう一つ資格を持とうと考えました。それが、アロマテラピーインストラクターです。この知識は日常生活に大いに役立つはずです。本物の「薫り」を認識し、嗅覚から脳に伝わる感覚を実感して頂ける機会を作っていきたいですし、改めて自然の大いなる力についても伝えられたら、と思っています。
2013年6月10日月曜日
2013年6月6日木曜日
ようやく…(≧∀≦)
思い起こせばアロマセラピーの勉強を始めたのが昨年のゴールデンウィーク、4月の後半でした。
基礎・応用と…、表参道や銀座に通い、表参道駅の階段から転落して右手を骨折したこともありました。
先ずはアロマテラピー1級検定試験。
出題範囲は1級なのに2級の公式テキストも入っているのです。
でも、テキストを読むだけではやはり合格は難しいと思います。予想問題を10問位こなしておくと、本番が簡単に思えるのではないでしょうか。
こうなったらアロマテラピーインストラクター取るしかない!って、1週間前にアタフタしましたけど、スクールと直前対策講座のお陰で…、認定証頂ける結果となりました。
さて、アロマセラピーに関するお話をする前に、社労士の仕事が待ってます。鹿の社労士、ようやく二足の草鞋を履きました~p(^-^)q
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